【撮影実績】長岡市の「かわかみ農園」さん|農の現場に息づく、いちごと田植えの美しさを撮影

自然の恵みに感謝し、日々の食卓に欠かせない「農」の風景。その現場に足を運び、撮影というかたちで未来に残す機会をいただきました。
今回撮影させていただいたのは、新潟県長岡市の「かわかみ農園」さん。いちごとお米を中心に、丁寧なものづくりを続けている農家さんです。
この記事では、撮影の様子とその裏側にある想い、そして企業ポートレートとしての撮影の魅力についてご紹介します。
伝わる「ていねいな仕事」|ハウスで輝くいちごたち

撮影当日、最初に案内していただいたのはいちごを育てるハウス。まだ朝露の残る時間帯、赤く実ったいちごがつややかに光っていました。

丁寧にパッキングされ、最後に丸いラベルが丁寧に貼られていきます。そこに並ぶQRコードは、LINEやInstagramにつながっており、まさに“農”の現場が、顧客とダイレクトにつながる時代になったことを実感させられました。

撮影では、ただ作物を写すだけではなく、ラベルを貼る手元や、いちごを収穫する細かな所作を中心に切り取りました。手袋越しにも伝わる、その手のぬくもりこそ、企業ポートレートに必要な「物語性」だと考えています。
田植え機を操る背中に“農家のプライド”が見えた

続いて向かったのは、春の田んぼ。田植えの真っ最中ということで、田植え機に苗箱を積み込みながら、笑顔で作業されている様子を撮影しました。

広大な田園風景のなか、黙々と田植え機を動かすスタッフさんの姿。ふとこちらを振り返り、少し照れながらも笑顔を見せてくれた瞬間には、緊張感のなかにある柔らかさがにじみ出ていました。

企業ポートレートというと、つい「かっこよく」「立派に」撮ることに意識が向きがちですが、本当に魅力的なのは、こうした日常のなかにある自然な笑顔や仕草です。
農園の皆さんが積み上げてきた日々が、そのまま写し出されるような写真を目指しました。
チームで紡ぐ“農業”というしごと|企業ポートレートとしての価値

今回の撮影を通じて強く感じたのは、「農業=個人の仕事」ではなく、「農業=チームで取り組む営み」であるということです。
軽トラの荷台で準備を整えるスタッフ、田んぼに向かう前に冗談を交わしながら笑い合う仲間たち。それぞれが分担しながら最適な仕事を淡々とこなしていく……いち消費者としてとてもありがたく感じました。

こうした空気感を大切にしながら、スタッフさんが「どんな気持ちで働いているか」を写真で伝えていくのが、企業ポートレートの役割だと考えています。
採用活動や販促、広報において「人の顔が見える」ことは、信頼の醸成に直結します。“顔の見えるものづくり”をしている企業であればなおさらです。
まとめ|写真で伝える「仕事の価値」

かわかみ農園さんの撮影では、いちごの瑞々しさ、田んぼの広がり、そして人のまなざしまで、ありのままの“現場”を写真に込めることができました。
私たちが普段口にするものが、どこで・誰に・どうやって作られているのか。その背景を可視化することは、撮影を生業にしている自分にとって、何より意義のある仕事です。
企業の想いや、日々のしごとの価値を伝えたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
農園・製造業・飲食・サービス業など、ジャンルを問わず、現場の魅力を伝える撮影をお手伝いします。
ご希望に応じて、納品形式や用途に合わせた撮影プランもご提案可能です。
企業や地域に根ざした物語を、写真というかたちで未来へ残していきましょう。
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