「働くことは、暮らすこと」きら星株式会社が描く“ローカルで生きる道” ー越後湯沢からの挑戦

新潟県越後湯沢に本社を構える「きら星株式会社」は、移住・転職支援から起業サポート、空き家活用、民泊運営、地域イベントの企画まで行う“地域に根ざしたベンチャー”として注目されている企業です。
都市と地方をつなぐ架け橋として、多彩な事業を展開する同社。その根底には「このまちを、もっと好きになってもらいたい」という熱い想いに溢れています。
今回は、コーポレートサイト用の撮影をご依頼いただき、実際にチームの皆さんと過ごすなかで感じた“写真には写らない空気感”までお届けしたいと思います。
写真で伝える「みらい」という安心感

求職者にとって、企業選びでポイントになるのが「どんな人たちと働くのか?」ということ。
理念や事業内容はもちろん大切ですが、その会社の“空気感”や“表情”こそが、働く場所を決める決定打になることも少なくありません。
きら星さんの撮影では、みなさんの笑顔とナチュラルな立ち振る舞いがとても印象的でした。
新緑の田んぼや山々をバックに、手を取り合ってはしゃぐ姿。個性的な個人写真に、フリースタイルな集合写真。そして、不動滝での滝行シーン。
言葉よりも、空気で伝わる「この会社の人たちとなら、自分も自然体でいられそう」という安心感。それこそが、コーポレートサイトの最大の役割だと思います。
採用戦略のカギは「リアルな日常」を見せること

近年、コーポレートサイトのあり方が大きく変わりつつあります。ただ情報を並べるのではなく「一緒に働くイメージ」をしっかり持ってもらうことが求められています。
その意味でも、きら星さんの取り組みは非常に先進的です。
オフィスや作業場だけでなく、地域の自然のなかで笑い合うシーン、滝に打たれるような体験を共有する場面までオープンに見せることで「仕事も遊びも、人生そのものを豊かにする」という働き方の哲学が伝わってきます。
企業の未来は「人」によって決まる


どれだけビジョンが明確でも、どれだけ素晴らしい事業を展開していても、それを支えるのは「人」だということを忘れてはいけません。
きら星さんには「この人たちとなら、何か面白いことができそうだ」と思わせてくれるメンバーがそろっています。
今回の撮影のハイライトのひとつは、やはり滝行の場面。代表の伊藤綾さんが自ら滝に向かっていく姿を見て、次々にスタッフさんが吸い込まれるように入っていった光景には、この会社の社風が凝縮されているように感じました。
「自分たちがまず楽しむ」
「心の底から挑戦する」
「地域と本気で向き合う」
そんなマインドが、にじみ出ていたような気がしました。
「人の魅力が伝わる写真」を大切にしたい企業さまへ

コーポレートサイトの第一印象は、まさに「未来の仲間」との出会いの入口です。
どんな人が働いているのか。
どんな雰囲気のチームなのか。
自分がこの場所で働く姿を、想像してもらえるか。
その“想像”を“確信”に変える一枚を、ジンボラボが撮影いたします。
写真を通して、あなたの会社の空気ごと、未来の仲間に届けませんか?
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