写真撮影のことなら【ジンボラボ】

飲食店経営者が覚えておくべき売上が上がる【Zの法則】とは

この記事の目的

お店(飲食店)にお客さんと良好なマッチングを築くための「Zの法則」を理解していただき、機会損失を防ぎつつ売上を上げてもらいたい

突然ですが「Zの法則」をご存知でしょうか?

Zの法則は、チラシ・ポスターなどの紙媒体において、人の視線はZ字を描くように動くという法則です。つまり、左上、右上、左下、右下とZの形に視線が移動します。この視線の動きに合わせて発信したい情報を配置することが効果的であると言われています。

「Zの法則」「Fの法則」とは │視線を意識したサイト作り

WEBやチラシをつくる人にとっては当たり前の情報ですが、一般の方々はあまり聞いたことがないかと思われます。

「嘘だぁ〜」

と思ったそこのあなたっ!!

よーくみていただきたいのですが、いままさに読んでいるこの記事も左上から始まって、右下に向かって進んでいますよね。

スマホでみてる方、PCでみてる方、タブレットでみてる方、まさに三者三様かと思いますが、ほぼ100%左上からスタートしてると思います。

視線誘導

逆に漫画って右上からスタートして左下に向かって進んでいきます。

小説や文庫本などは右上から始まるものもあれば、左上から始まるものもありますよね。

各媒体によってスタート地点は変わりますが、そんなこと意識したことないと思います。

WEBやチラシは左上から読み始めるし、漫画本は右上から読み始めます。

行動心理学的な見地からみればいろいろな理由があるとは思いますが、ここでは置いておきましょう。

ただ言えることは人は「WEBやチラシなどは左上から視線がスタートして、右下へ向かう」ということ。

そして、この特性を理解すればお客さんの視線を誘導することができる、ということです。

明確にする

具体的なお話に落とし込んでみましょう。

ひとつめは「メニューブック」ですね。

こちらご近所のお店のメニューをいい例として勝手に紹介させていただきます(いい例だからいいよね!)。

左上に一番推したいであろう、ステーキメニューを配置。

そこから「Zの法則」に従い右下に向かって値段もリーズナブルになりつつ、写真のサイズも小さくなっていきます。

・お店が食べてもらいたいメニュー
・お客さんに何を頼んでほしいか

がより明確に伝わってきます。

おすすめをしっかり推しつつ、売上にも貢献できる、まさに一石二鳥!!

このようなメニューブックが街中に溢れるといいですね。

固定概念を壊す

もうひとつが「券売機」です。

こちらも近所のお店の券売機を参考にさせていただきます。

券売機っておもしろくて、ほとんどのお店が左上に「醤油ラーメン」を配置するんですよね。

私が知っているお店の9割が左上に醤油ラーメンを置いています。

もはやこれはセオリーになっているので、いいのかもしれません……。

ですが「Zの法則」を意識するのであれば配置は変えるべきかと私は考えています。

結論からお伝えすると『左上に置いたメニューから売れていく』のです!!

であれば、さきほどのメニューブックで紹介したお店のように『お店で一番推しているメニュー(売りたいメニュー)』を置くべきだと思いませんか?

醤油ラーメンが一押しのお店であれば、これでOK!

ただ味噌や塩がおすすめのお店が、左上に醤油を配置するメリットは、お客さん目線としても売上的にもまったくないと断言します。

「Zの法則」になぞらえれば、お店がお客さんに一番食べてほしいメニューを左上に配置すべきです。

マッチングをプロデュースするという視点

この考え方ってめちゃくちゃ大切。

お店としては一番推してるおすすめのメニューを、お客さんに食べてもらいたいわけじゃないですか。

お客さんとしてもそのお店で一番おいしいものを食べたいですよね。

でも、はじめて訪れたお店だとわからない……。

このマッチングをしっかりプロデュースするのはお店側の大切な仕事だと私は考えます。

折角、たくさんあるお店のなかで自分のお店を選んで来店してくれたお客さんですから、満足してもらって帰ってもらいたいじゃないですか。

さらにこのマッチングがリピートにも繋がりますよね。

ということで、これからメニューブックを制作する時や、券売機にメニューを配置するときは、自社の商品とお客さんをマッチングする……という視点を入れてみてください。

必ず成果が出ます。

飲食店経営者が覚えておくべきメニューや券売機でつかえる【Zの法則】とは まとめ

お客さんって意外と、お店単位というよりは……

・醤油ラーメンならこのお店!
・肉を食べるならあのレストラン
・パスタならあのイタリアン

など、メニュー単位でお店を選んだりもします(あなたも心あたりありますよね)。

その枠に上手く滑り込むことができればリピーターになってもらえることまちがいなし!

「Zの法則」を理解できれば、お客さんのオーダーはもちろん、いろいろなことをコントロールできるようになります。

やることはたったひとつ「推しの商品を左上に配置する」だけ!!

この機会に「Z」取り入れてみませんか??